マンスリーマンションは全国47都道府県のどこにでもあるのでしょうか。こう思いながらふとある会社のページを見たら「全国46都道府県でマンスリーマンションを展開中」と書いてありました。いったいどこが抜けているのかと思い、「抜けるとしたらきっとここだ」ということでその県で探してみたら検索結果は0件。予想通り抜けていたのは岐阜県でした。この土地は何かと独自文化にこだわり、全国展開している企業を受け付けにくい面があります。しかし岐阜県にマンスリーマンションがないというわけではありません。ちゃんとその土地に根付いたマンスリーマンションの会社があります。
マンスリーマンションを親子三人で転々とすることに決めてしまいました。小学校の休学と復学は、要するに校長先生さえそれを認めてくれれば大丈夫とのことです。ただそれで一年遅れてしまったら、子どもとしては結構気にするのではないでしょうか。今は全国ラーメン巡りに子どもも盛り上がっていますが、将来中学校に行ったとき、他の人との歳の差が気になるのではないでしょうか。しかし娘を通わせている小学校には最低6年間在籍しないと卒業できないといった規約はありませんでした。休学中の勉強をちゃんと妻が見ていれば、ごく普通の歳で卒業できるのです。
マンスリーマンションに滞在して、2日ほど経ったある日、フロントから宅配便が届いていると連絡がありました。Aくんがフロントを利用するのは、この日が初めてでした。荷物を受け取りにフロントへ行くと、二人の常駐スタッフが忙しく働いています。フロントにはAくんと同じ年頃の男の子が、スタッフと何か話をしています。耳をそばだててみるとAくんと同じ大学を受験するようで、大学への交通アクセスや、受験の心得などを熱心に話しこんでいました。どうやらお兄さんが言っていたように、マンスリーマンションを利用する受験生はけっこういるようです。
マンスリーマンションを出張に活用する方がとても多いです。それは1週間以上の長期出張にはビジネスホテルよりもマンスリーマンションの方がリーズナブルだからです。マンスリーマンションはビジネスホテルよりも賃貸マンションよりもお得です。家具・家電はもちろんキッチンまでもがついていて、炊事・洗濯などの家事をこなすことができ、外食代やコインランドリー代などの余計な出費を抑えます。マンスリーマンションは短期の転勤にも役立っています。敷金・礼金がいらないので、1年や2年ぐらいで他の場所へ転勤することがわかっているのなら、マンスリーマンションに住む方がコストを抑えて引越しが完了します。アクティブなビジネスマン・ビジネスウーマンにとってこれからは欠かせない存在になるでしょう。
マンスリーマンションに関する疑問はまだまだ考えつきます。例えばマンスリーマンションの備品を壊してしまったらどうなるのでしょうか? それは明らかに故意と認められない限り、弁償責任は生じません。たいていの場合すぐに代替え品を用意してくれます。しかし壊れたのがエアコンだとどうなるのでしょう。さすがに代替え品というわけにもいきません。昼間だったらすぐに修理を手配してくれるでしょうが、それが夜だったらどうなるのでしょう。